不妊治療

男性不妊症

不妊の原因の半分は男性側にありますが、それを知っている人は実に少ないと言えます。
晩産化が進む日本の状況は深刻です。今や男性の10人に1人が精子に問題を抱える時代になっていると言われております。

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男性不妊外来

2020年11月
第1,3,4土曜日(11/7、11/21、11/28)
2020年12月
第1,3,4土曜日(12/5、12/19、12/26)
2021年1月
第2,3,4土曜日(1/9、1/16、1/23)

診療時間/9:00~12:00
担当医:横浜市立大学病院 泌尿器科専門医

男性不妊の原因

①乏精子症
精子濃度、精子運動率、奇形率などを基準値と比較し、精子の数が非常に少ないと判断された状態。
原因不明の場合も多いが、精索静脈瘤が原因のときは外科的治療が可能です。
②無精子症
精液の中に精子が見当たらない状態。閉塞性と非閉塞性のものがあります。
閉塞性の場合、精路再建術といった外科的治療が可能で自然妊娠も可能となります。
非閉塞性の場合は精巣内精子採取術(TESE)といった外科的治療を行い、顕微授精(ICSI)と組み合わせて妊娠を目指します。
③精子無力症
乏精子症ほどではないが、元気な精子が少ない状態。
漢方薬やサプリメント等の薬物治療で精子の質の改善をして人工授精(AIH)や体外受精(IVF)を行います。
乏精子症と同様に精索静脈瘤を認めた場合、外科的治療を施行して妊娠を目指します。
④勃起障害(ED)
性交渉の際に勃起しない、勃起が続かない状態。
「子作りをしなければ」というプレッシャーからくる心因性のものが多く、リラックスした性交渉が重要となってきます。場合によってはバイアグラやシアリスといったお薬を処方します。人工授精(AIH)や体外受精(IVF)にステップアップすることも選択肢のひとつです。

精索静脈瘤や無精子症に関しては、外科的手術が必要となる場合があります。その適応と考えられた場合には、提携している男性不妊専門病院である「横浜市立大学病院」「恵比寿つじクリニック」「大船中央病院」で手術を行って頂きます。そこで精子を回収できた場合には、凍結保存した精子を当院に搬送し、そこから女性側の治療を並行して進めていくことが可能です。

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