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ガラパゴス

2017年11月08日

テレビのニュースを見ていると、「働き方改革」の話題。過労死を防ぐ目的だそうです。
暫く見ていて、ぼそっと呟いてしまいました。
「仕事のし過ぎで亡くなる、って、本望じゃないのかな。少なくとも俺はそうだけどな・・」
独り言のつもりだったのですが。
しかし、たまたますぐ横に息子がいたのです。聞かれてしまいました。
息子がクルっとこっちを向きました。
その顔には明らかに侮蔑と憐憫の表情が。
今度は息子が呟きました。
「出た。昭和のガラパゴス。あーやだやだ」
そしてそのまま自分の部屋に消え去って行きました。
その背中を無言で追いかけつつ考えました。
「ガラパゴス現象」。
それ位の言葉は私も知っています。世界の潮流から逸脱していることも分からずに離島で独りよがりの進化を続ける絶滅危惧種・・・。そんな感じでしょうか。
折り畳み式の携帯電話が「ガラパゴス」の典型例と言われますが、わが日本の歴史を見ると、ほかにもガラパゴスだらけです。
あんパン。
パンの中にあんこを入れてみるという和洋折衷。日本人だからできた発想です。
戦艦大和。
航空機時代の到来に逆行して、無用の長物の馬鹿でかい大砲持った戦艦を作りました。
ジブリのアニメ。
ディズニーの人海戦術&コンピュータグラフィックスの手法を逆さに取って、全ては一人の人間の発想からの手作りで世界を驚かせました。
9条真理教
憲法だけを信仰していれば、必ず平和が訪れると信じている人々が大勢います。
枚挙に暇がありません。そう、日本は「ガラパゴス」で満ち溢れているのです。
そうだ、ガラパゴスで何が悪い!
息子よ!
お前、「月月火水木金金」って知ってるか?
先人たちはみんなそうやって働いて、東京タワー作って、新幹線作って、高速道路作ったんだ。
以下URLだ!you tubeなら得意だろ!

賞味期限

2017年10月30日

近所のスーパーに食料品を買いに行きました。
夕食時。レジは混雑しています。
並んでいたら、近くに大きなワゴンが置いてあって、青い小袋が山積みされています。
ワゴンには、

「本場イタリア製クルトン大特価!」

と大きく書いた紙が貼ってあります。そこには定価450円と書いた上からマジックで大きなバツがしてあり、その横に「100円!」と手書きで書き直されています。

「クルトン?あー、あのコーンポタージュの中に入ってたりするサクサクの奴ね。外資のホテルの名前かと思った。あ、それは『ヒルトン』ね」

おやじギャグを呟きながら(もちろん心の中で)、値段に引き寄せられて、つい手に。
何でこんなに安いんだ?特にキズ物とというわけでも無さそうです。賞味期限が書いてあります。見ると「2017年10月31日」となっています。あ、これが激安の理由ね。あと10日位しかありません。

刺身やお肉ならいざ知らず、私は多少の賞味期限の超過は気にしてません。牛乳だって、1週間位過ぎてたって、味が変わらないうちは大抵大丈夫。そもそも、我が家には、生き物を含めて賞味期限切れのものがごまんとあります(2012年10月15日付ブログ参照)。ましてや、クルトンって乾燥しているサクサクのあれでしょう?どうって事無い。これはお得。2袋買ってやろう。

「1袋で450-100=350円。これが2袋で350×2=700円の差益。セブンのコーヒーLサイズが3杯分飲んでお釣りが来る。こりゃ儲けもんじゃ!」

興奮しつつ、一人ほくそ笑みながら帰途につきました。

帰宅後。
「ただいま。クルトン買ってきたよ!すげー安売りしててさ、賞味期限ギリギリやつ。2袋も買ってやった。得しちゃった。」
家内に自慢げに見せました。
なぜか無言です。
明らかに不服そうです。
あれ?またどこかで地雷踏んだか?

「これ、クルトンでしょ?」
「そう、クルトン。本場イタリア産。」
「クルトンの賞味期限がギリギリなんでしょう?」
「そう、クルトンの賞味期限がギリギリ。それで350円引き。2個で700円の利益。」
「そんなの分かってるわよ。そうじゃなくて。あんた、何やってんの?それクルトンでしょ?」
「そう、だからクルトンだって。スープに入れるやつ。賞味期限切れても、しばらくは持つと思うよ。」
「違うでしょうが!」
妻の眉間にみるみるしわが寄っていきます。これは切れます。確実に来ます。核弾頭搭載した火星12号の発射台点火。私も身構えます。「毎日コーンポタージュなんか飲むか!」とか「スーパーの見え透いた戦略に乗せられて!」とか、そんな非難の集中砲火かな、と思いきや、意外な展開に。

「あんた、馬鹿じゃ無いの?クルトンなんて乾パンと一緒じゃない。何年だって日持ちするわよ。だったら、なんでこの機会に10袋でも20袋でも買ってこないのよ?だから『ケツの穴が小さい』って言われるのよ。いっその事、ワゴンごと買ってこい!」

うーん、そうか。そういう考えか。
確かに、オレ、ちっちゃい。

 

総選挙!

2017年10月20日

恥ずかしながら30歳位まで選挙というものには行ったことがありませんでした。理由はこうです。
「1票を誰かに託して、自分の未来や生活を変えて貰うことを願う暇があるなら、自分自身で変える努力をした方がずっと建設的だ。」

まあ、なんて鼻っ柱へし折りたくなるようないきがりだったんでしょう。

でも30歳過ぎてからは必ず行くようにしています。不在者投票もしました。やっぱ国民の義務かな、と。無精な家内も何故か選挙には必ず行きます。妻の場合の理由はこうです。

「だって、自分で投票してなきゃ夜の選挙の特番番組、見てても面白くないじゃん。」

モーニング娘。の「ザ☆ピース」という歌の中に「選挙の日ってウチじゃなぜか投票行って外食するんだ」って歌詞がありました。あれは確かに日本の大多数の庶民の真実を穿つ大変な洞察だと思うのです。横文字で「べーっしくいんかむ」とか「わいずすぺんでぃんぐ」とか言われても、結局我々の意識はそんなもんなのかも知れません。

さあ、あと数日で投票日。勿論今回も投票に行きます。でも外食はしません。だって、特番見たいじゃないですか。

それにしても自分でもゲスだな、と思ってしまうのは、「誰が当選したか」よりも「誰が落ちたか」の方にどうしても興味が向かってしまうこと。テレビで僅差が予想されている選挙区程面白い。新聞の候補者一覧のページを広げて赤丸付けたりして。競馬新聞楽しむ人の気持ちが分かる気もします。

いや、ゲスだな。駄目だな俺は。
こんなこと書くとイメージダウンだな。

でもみんなそうじゃないのかな?
違うのかな?

 

 

衛生観念

2017年9月11日
昨年から犬を飼い始めました。
ボーダーコリーという犬種なので、それに因んで安易に「ボー」ちゃんと呼んでいます。
散歩と食事は全部私の仕事です。
(家内は犬の気を引こうとするのか、それ以外にこっそりおやつをあげまくっているようですが。)
特に娘になついています。娘は毎日顔をベロベロ舐めさせています。
私の顔もたまに舐めてきます。
もしかしたら不衛生なのかも知れませんが、なすようにさせています。
今日も私の顔をベロベロ入念に舐めて来ました。
可愛いものです。
抱っこもしてあげました。
そこに娘が入ってきました。
ボーちゃんは私そっちのけで娘の所に飛んできました。
いつものように娘に飛びついて顔をベロベロ舐めようとしました。
その途端に、娘が「汚い!あっち行け!」とボーちゃんを手で跳ねのけたのです。
ボーちゃんはいつもは遊んでくれる娘からの仕打ちにびっくりした様子です。
「可哀そうじゃないか!なんで今日だけそんなことするんだ!自分の機嫌で犬を振りますな!」
当然私は娘に詰め寄りました。
「今ずっと舐めさせてたの、自分じゃん。しかも抱っこもしてたじゃん。ボーちゃん、菌だらけになっちゃってるじゃん!加齢臭もうつっちゃったじゃん!向こう3時間位触れるわけないじゃん。今度からは、ちゃんと全身殺菌してからボーちゃんに触ってもらいたいんだけど。」
俺は犬よりも不衛生ってことか?
俺より犬のほうが清潔ってことか?
大体、なんで「3時間」なんだ?「拾い食い3秒ルール」の亜型か?

ジャーナリズムって・・・

2017年8月16日

学生の頃、夏目漱石をたくさん読みました。
漱石の作品には、良く新聞記者が出てきます。「明暗」、「それから」、「門」。代表作にはいつも新聞記者が重要な脇役として登場します。この「新聞記者」のキャラ設定が毎回大体同じなのです。

① 主人公の学生時代の親友である。
② 昔はお互い将来に大志を抱く青年だったが、今は毎日の糧にも困窮するほど貧乏である。
③ 擦り切れた外套(コート)を着て、いつもハイエナのように何かを嗅ぎまわっている。
④ 昔の友人である主人公にたかり・ゆすりまがいの金の無心をする。

こんな感じです。

「新聞記者」は、「ジャーナリスト」です。
ジャーナリストと言えば、光輝く崇高な職業のはずです。バブルの頃に「就職前線異常なし」という映画を見たことがあります。織田裕二演じるマスコミ志望の大学生が、超絶難関のテレビ局に就職するための悪戦苦闘の就活を描いた映画です。映画の出来はともかく、数多の学生が、落としに落とされ、最後にたった数名だけが生き残る、という熾烈なレースで、マスコミの就職がどれほど人気があり、どれほど倍率が高く、合格がどれほど奇跡的なのか、ということに驚愕した記憶があります。

それが、漱石が描く新聞記者はなぜみんなこんなにやさ暮れてしまっているのでしょう?それが昔から大きな謎でした。漱石ほどの文豪でも、本質を見誤ることがあるのでしょうか?

しかし、最近、間違っていたのが自分自身だったということを思い知りました。正しいのは漱石の方で、現代人のジャーナリズム観が歪んでいるのです。

「言論の自由」「中立公正」「権力の監視機関」「ペンは剣よりも強し」「進歩的知識人」・・
私たちが抱くマスメディアのイメージはこんな感じです。

しかし、最近のメディアの報道を見ていると、これらが全て洗脳の産物であることに気づかされます。

前回に続いて2回目ですが、例の加計学園の国会の閉会中審査。
TBSとかテレビ朝日では「疑惑はますます深まった」と大々的に報道されていました。しかしYout Tubeで見ると、真逆としか受け取れないのです。100人見たら100人が、ニュースの報道がおかしいと思うはずです。

まず、知らないおじいさんが朴訥と答弁しています。
「メディア批判をして勝った政治家・官僚は一人としていない」、「日本には『報道しない自由』がある」、「色んなマスコミから取材を受けても、伝えたい、訴えたい事はカットされた」。「(前川喜平氏に関して)テレビ取材に虚構の話をした」、「(前川氏は)想像を事実のように話している。そこまで想像をたくましくして物を言うのか。後輩ながら精神構造を疑う」。この人が加戸前愛媛県知事の加戸氏です。それから、青山繁治氏と小野田氏の質問。核心をつく大変スマートな質問をしていると思いました。しかし、テレビではそっくりカット。野党の議員が怒り狂って「出てけ~」と絶叫しているシーンは何度も何度もニュースに出ましたが、どっちが国民にとって必要な情報でしょうか?理性のある大人であれば明白だと思うのです。しかし、この二人が質問に立ったことすら国民は知らされない。

お昼のワイドショーと夜のテレビニュースだけしか見なければ、死ぬまでこうした内容を知ることはないわけです。今でも加戸氏とか青山氏いう存在すら知らないままの人が沢山いるはずです。

真実を知らされないまま、報道機関の仕向ける方向に国民は洗脳される。

これって、構図的には、戦争中の「大本営発表」と一緒だと思いませんか?

日露戦争の講和条約で賠償金取れなかったのを弱腰だって煽ったのもマスコミ、日独伊三国同盟締結へ煽りまくったのもマスコミ、安保条約の改正で学生煽ったのもマスコミ。
結果どうなったか?日比谷公園は焼き討ちに合い、日本はアメリカと全面戦争に突入し、機動隊の催涙弾で東大の女学生が亡くなった。

テレビや新聞が正しいなんて、幻想も幻想。
唯一中立が期待されるNHKも酷い。大体「国民の知る権利」を盾に正義感ぶって大騒ぎするくらいなら、私が一番知りたいのはAKBとかジャニーズのアイドルがテレビで歌うマイクのスイッチがオンになっているか、です。私の「知る権利」ってやつを、だれか何とかしてください。歌に合わせて踊るだけなら最初からマイク持たせなければいいじゃないか。その方がよほど上手に踊れるはずなんだけど。

「実直」とか「真面目」といった表現は日本人の国民性を表す単語だと思います。だからこそ、我々は刷り込まれやすい。そのまま信じてしまう。もう、新聞記者とテレビ局の報道部門は、国家資格にして、国民の公僕たることを入社時に宣誓させるくらいした方が良いんじゃないか。あとは国営放送の局を作るとか。ここまでくると、東スポの「UFO飛来」とかのトップニュースの方がよほど好感が持てる。「読者は騙せない」っていう敗北の確信の上にやっているから。「国民は騙せる」「誘導できる」と信じて疑わない大手新聞、テレビ局の方がよっぽどたちが悪い。

2回連続で悪態ブログになってしまいました。うーん自己嫌悪。

次回は微笑えましいお花畑のようなブログで。

 

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